Recruit
「生活のために仕事をする。」
確かにその通り。
しかし、わたくしたちが教育者として得る、何にも勝る報酬は、日々ふれあう小さなお友だちのたくさんの笑顔と成長、そして、それを一番の喜びとしてくださる親御さんからの支えと感謝です。
自分が一生懸命計画し、準備した教育活動に、みんなが本当に、楽しそうに、一生懸命に取り組んで、他方、自分の指導の下で、みんな、今までできなかったことができるようになって、もっと頑張るようになる。それを認め、喜んでくださる保護者のみなさまがいてくれて、自分もそれがうれしくて、また頑張ろうと、明日が楽しみになる。
そして、気づくと、いつの間にか、一人前の先生になっている。先生たちみんなで、そのような毎日を過ごしたいと思う真砂幼稚園です。
「先生」は、新人もベテランも子どもたちや保護者様からは、一人前の先生であることを求められます。ですから、初めのうちは大変に感じることもあるかもしれません。しかし、自分が何かを身に付け、今より成長しようとするとき、成長したいと願うとき、「大変でないこと」なんて、どこを探してもありません。
周囲との関係も、互いに相手の思いを汲みとろうと、努力し合ううちに、いつの間にか自分の居場所や、自分にとって心地よい関係ができています。
先生たち一人ひとりが、小さなお友だちや親御さんの喜びを自らの喜びとして、先生として求めるものを互いに分かち合い、共感し合いながら、自らの更なる成長を目指して、日々、進歩的に努力できる真砂幼稚園の職員室でありたいと思っています。
「先生」は、元来、特別に贅沢ができる仕事ではありませんが、小さなお友だちや保護者様から慕われ、信頼される人柄と、先生仲間から一目置かれる指導技術や知識を身に付けた一流の先生を目指して一緒に頑張りましょう。
園長 石原隆広

NEWS
採用に関するお知らせ

真砂幼稚園の先生の一日
07:10 バスの添乗当番 朝の預かり保育の当番出勤(輪番)
07:20 バス出発
07:30 朝の預かり保育開始
08:00 通常業務開始
08:30 朝の預かり保育終了
09:00 バス帰着・遅番職員業務開始(輪番)
10:00 学年・学級の活動(共通課題学習活動)
11:30 昼食準備
13:00 午後の活動(外遊び・縦割り活動)
14:20 降園準備
15:00 降園・預かり保育開始
15:15 片づけ・各種打ち合わせ・会議・活動準備
16:15 バス帰着
16:50 終礼・通常業務終了・最終バス出発(添乗輪番)
17:00 通常預かり保育・保育短時間利用終了
18:30 保育標準時間利用児終了・遅番業務終了
19:00 再延長保育終了(専任)
Interview
T先生(新卒8年目:年少学年主任)
バスケットボールと、短大卒業後に通った絵本の専門学校で学んだ絵本の創作やイラストが得意な一児のパパです。
幼稚園の先生になろうと思ったきっかけ
教育実習中に自作の紙芝居を読み聞かせをして、子どもたちが、それをとても喜んでくれました。幼稚園の先生になって、子どもたちの喜ぶ笑顔をもっと見たいと思いました。
真砂幼稚園の先生になろうと思た理由
体を動かすことが好きで、地域では広い園庭や、幼稚園の前の公園や、人口の砂浜など、子どもたちと思い切り体を動かして遊ぶ環境があったからです。
真砂幼稚園の先生になって、われながら成長したと思こと
いろいろな活動を計画したり、学年での話し合いで率先して自ら考案した企画を提案したり、また、そうすることで期待される「子どもたち成長」を考え、思い描きながら実践できるようになりました。
真砂幼稚園でのやりがいをい感じるとき
男性教諭として、学級運営やいろいろな行事の立案など多方面にわたって関わることが多く、やりがいを感じます。
これから一緒に真砂幼稚園の先生になるみなさんへ
子どもたちの「できた」「やってみたい」という輝く笑顔を、一緒にたくさんつくりましょう。


I先生(新卒2年目:1年間副担任経験後、学級担任1年目)
国立大学の教育学部出身。英語の先生の資格ももっていて、インターナショナルスクールへの提出書類の英文による作成依頼なども担当しています。北関東の実家を離れて千葉暮らしをしており、時折北関東のなまりが出ますが、それも魅力です。
幼稚園の先生になろうと思ったきっかけ
もともと子どもが好きで、姪とのかかわりをきっかけに、もっと子どもたちの成長に携わりたいと思うようになりました。
真砂幼稚園の先生になろうと思ったわけ
経験や知識が浅い私でも働きながら学んでいける環境が整っていたことと、見学したときの子どもたちや先生たちの明るい笑顔に惹かれたことが大きな理由です。
真砂幼稚園の先生になって、われながら成長したと思こと
すぐ緊張してしまう私でしたが、子どもたちとのやりとりを楽しみながら話せるようになりました。
真砂幼稚園でのやりがいを感じるとき
「一人で逆上がりができた!」
「こんなもの作ったよ!」
と、嬉しそうに話す子どもたちの笑顔に、子どもたちの成長を感じます。本気で子どもたちと喜んだり、悔しがったり、笑い合ったりする毎日をかけがえなく感じます。
これから一緒に真砂幼稚園の先生になるみなさんへ
忙しい毎日ですが、同学年の先生とのチームプレイで、協力して働ける体制が整っていると思います。一緒によい先生を目指して頑張りましょう。